ほいほいそうこ

70年代生まれ、アダルトチルドレン。メンタルこどものまま中年になりました

【振り返り】気分と日照時間 【2020年】

こんばんは、まぬえらです。

1500〜2000時間/年だそうです。世界平均が2500時間なので短いよね。500時間少ない。1日1.3時間少ない。
わたしのメンタルを左右するものそれは気候です。お天気。気圧はそうでもないけれど(少なくとも自覚はあまりない)気温と日照、これ大事だと自分では思っています。
コロナ禍のの2020年、外出に制限があったりと想定外のストレスがあったものの、お天気どうだったっけ?と振り返れば毎日曇り梅雨地獄な7月が思い出されるのです。

あと100日1日5時間日の出る日があれば!旅行とか外食に行けなくても、散歩して公園でぼけっとするだけで良かったのに。私自身はGO TOのキャンペーン中も控えていたので基本仕事以外引きこもりでした。(下手すりゃ孤独死になるので)。とにかく遊びが減って発散することが少なかったせいか、内向き傾向になっていて、良くも悪くも自分を観察する時間が増えました。日々わたしのメンタルを底に突き落としていたのはクソ長い梅雨と、年明けてからの寒さ&朝の暗さと春が近づくにつれて減っていく晴れの日=増える曇りでした。
雨でもく曇りでも、まだあた暖かくければそんなに落ちないのですが、寒さと関東平野の強風は堪える。
敵は7月だけじゃない、他の月はアレあれ、もどうだったんだろうと思いまして気象庁公開のデータを見てみました。

気象庁のデータはこちら。初めて見たけど結構面白い。だが見方がなかなかわからない。

https://www.jma.go.jp/jma/menu/menureport.html

2020年のグラフを持ってきました。敵は7月だけじゃないと書いておいてなんですが、7月はやっぱりやばかった。
早けりゃ4:30くらいから日が昇り19:00頃まで明るい月に日照率11。可照時間を15時間として、月平均したら1日のうち日が出てるのが2時間もないんでしょ?そういうことだと理解した。
正直自分の理解に自信はないので、細かい考え方は間違ってるかもしれない。でもとにかく太陽が足りないのはわかった。それにしても日照率が高い月ってあまりないのですね。夏とかほんとやるせないわ

5、6、7月の梅雨で低空飛行して、ようやく8月で太陽さんさん(暑すぎるけど)でハッピーかと思いきや9、10月の台風?でまた低空飛行。11月から晴れの日が増えてくるけど、こんどは気温がどんどん下がって北風ビュービューで可照時間が減ってきてまたもや低空飛行という1年か。
気候的に私がハッピーなのは8月と11月くらいだったんだな。思い返せば4月も元気だったかもしれないです。

こうやって周りの環境データで振り返るのも面白い。もう自分が精神的に元気なのは1年のうち3ヶ月くらいだと思っておけば、朝起きてどんより曇り空でもこれが普通だと諦めもつくというもの。でもやっぱり暖かくて日が出てるのがいいなーなんで思ってしまいます

※ 日照時間と日照率:太陽の中心が東の水平線に現れてから西の水平線に沈むまでの時間を可照時間と呼び,可照 時間に対する日照時間の比率が日照率日照率(%)=日照時間÷可照時間 ×100,