こんばんは、まぬえらです。
41回目の投稿からテーマを変えてみることにしました。メンタルについて自分がカウンセリングで学んだこと実践してきたことを書いていましたが、今回からしばらくは体のこと（筋トレ）体験を綴って行こうと思います。
パーソナルトレーニングに行きつくまで
※今回はほぼメンタルな話です
見た目も数値も標準体型ですが自分的に皮下脂肪多めの自分の身体が気に入っていませんでした。
子供の頃は肥満じゃないけどぽっちゃり目の体型で、同級生からは「すげー腹が出てる」、母親と兄妹からは「デブ」、親の友人からは「太っている」とからかわれたり、馬鹿にされていました。
体型が本当にコンプレックスだったので、大人になってから運動したり、食事制限をしたりしてXSサイズも入る身体になったりしました。
ただ、基本的に甘いものが好きで運動は苦手、居心地のいいカフェやレストランを探して外食することを楽しむ、そういう生活なのでダイエットをやめるとすぐに身体が戻ってしまいます。ゆるいリバウンドですね。
対策としてジム通いをしていましたが、基本的には混んでいるのが嫌で朝仕事に行く前に通っていたんです。
が、職場が変わり朝ジムに行けるような状況ではなくなりました。加えて年齢的にも代謝が落ちてきたためか、前はゆるゆるだったMサイズの服がピッタリになっていました。
元々周りから体型を馬鹿にされたことがこのコンプレックスのきっかけなので、別に自分がよければいいじゃないか。好きなものを食べて幸せならこの体系でも良くない？とも考えました。
でもどんなに気に入っている服を着ていても鏡に映った自分にテンションが上がらない、のはなんか自分がかわいそうで…
それに人の身体を馬鹿にした奴らを心の中で見返したい、という思いもありましたので、だったらリバウンドしにくい身体にすればいいじゃないか、と思って筋力トレーニングを考え始めました。
次は今のジムを選ぶまでにやったことを書こうかな
私がジム選びで重要視していたのは通いやすさが一番でしたけど、いま思えばパーソナルを受ける目的が一番大切かもしれません。
